エイジング総合研究センター(JARC)について

活動趣旨

 我々は、極めて短期間に世界最高レベルの長寿を享受するようになった。 しかし、その一方、日本人口は急速に高齢化しており、旧来の社会観、社会システム、生活慣行では対応し得ない社会に突入している。 このような時代にあって我々は専門家を糾合し民意を集め、高齢化社会に関する学際的調査研究を行い、広報啓発を以って社会変化に対応した社会システム、社会観の創造に寄与する活動を行う。 我々は、長寿に甘んじ進展する高齢化社会を漫然と過ごすことは許されない。

性  格

平成26年より 内閣府所管の一般社団法人に移行。

活動実績

<研究調査活動>

(1)調査研究
・地域別にみた高齢化と世帯構造調査研究(1985~87)
・高齢居住移動者と地域保健福祉サービスの関連研究(1990~99)
・日本人のライフサイクル変化の研究(2000-03)
・高齢世代の居住都市環境の選好度に関する調査研究(2003-04)
・全国市区町村の人口高齢化と高齢者世帯・形態(世帯構成)における地域性の研究(2000)
・要介護高齢者/認知症高齢者の推計モデル研究(2006~09)
・日本人人口の将来推計(2006)
・健康寿命の研究と実質労働力人口の推計研究(2008~)

(2)調査研究協力
・高齢化対策基本調査~将来人口推計、世帯推計等の実施(1986ー1996)-新発田市・大宮市・網走市 ・山形市・浦安市・東京都・福岡市・北九州市・松山市
・2000年における中高年の消費動向とシルバー市場の推計(1988)
・高齢社会関連情報に関する需要動向調査研究(1989)
・高齢人口移動に関する調査研究(1990-1996:北九州市・仙台市 ・横浜市・名古屋市・東京都・福岡市・札幌市・千葉市)
・老後資産に関する調査研究(1990)
・市町村自治体における長寿社会対策推進状況調査研究(1988~1996)
・長寿社会対策モデル市町村調査研究(1992・1993)
・世代間交流に関する調査研究(東京都江戸川区・横浜市調査(1994))
・企業退職経験者の意識調査研究(1997)
・児童/生徒の高齢化問題に関する意識調査研究(1999)
・2010年における市民構造と市民生活環境に関する調査研究(仙台市・横浜市・北九州市(1991・2))
・子育て世代の居住移動に関する調査研究(東京都江戸川区・横浜市)
・「高連協オピニオン調査」(自立する高齢者の意識と行動実態調査)の調査研究協力(2001~)
・「高齢社会対応のCSR企業の調査研究」(高連協協力:2008~)

(3)国際調査研究
1.東アジア地域
・中国・上海市の高齢化社会(高齢者生活実態)調査研究(1988-90)
・中国・天津、無錫、杭州市の高齢者実態調査協力(1990・91)
・上海市/浙江省のライフサイクル調査研究(1992・93)
・韓国の養老対策の研究協力(2000)
・台湾の高齢化社会の調査研究(1999~)
・東アジア地域の少子高齢化とライフサイクル研究(2001-02)
2.高齢化先進地域
・デンマーク高齢者福祉医療対策調査研究(1991)
・英国の高齢者福祉医療対策調査研究(1992)
・スウェーデンの高齢者福祉医療対策調査研究(1993)
・英国の高齢者福祉ボランタリーセクター調査研究(1994)
・フランスの高齢者福祉医療対策調査研究(1995)
・ドイツの高齢者対策調査研究(1996)
・スウェーデンの出生動向と家族政策調査研究(1997)
・フランスの出生動向と家族政策調査研究(1998)
・高齢化先進国の福祉財政調査研究(1999)
・先進諸国の少子・高齢化に関する対策・制度改革に関する研究(2000)

(4)国際専門会議の開催
1.国際機関(国連人口部、WHO、IUSSP(国際人口学会)等共催
・人口高齢化が社会・経済に及ぼす影響:国連専門家会議(東京-1986)
・都市化と高齢化に関する国連専門家会議(仙台-1988)
・高齢化と家族、労働力、施策に関する国際シンポジウム仙台-1988)
・高齢化と家族に関する国連専門家会議(北九州市-1990)
・21世紀における高齢化と健康寿命に関する国際専門家会議(仙台-1993)
・寿命の伸長、ライフサイクル変化と社会保障国際フォーラム(仙台-1993)
2.東アジア地域等共催
・アジア高齢化シンポジウム-日本・中国の高齢者事情(北京・1993)
・東アジアの人口高齢化専門家会議(1994~毎年各国各地域開催)
・日中高齢者問題シンポジウム-高齢者の自立・自助(北京・1995)
・東アジアの都市高齢化専門家会議(東京・北京・杭州共催-1997・98)
・日中都市高齢者問題会議(上海:1997・08)
・東アジアの高齢者の生活状況と福祉対策(ソウル・1999)
・日本人口学会50周年記念国際シンポジウム(1996・2000・02)
・2000年記念国際高齢シンポジウム-少子高齢社会(上海・2000)
・日中都市高齢者問題会議(上海・2002)
・社会保障に関する中日比較シンポジウム(上海・2003)
・「高齢化と環境問題」東アジア専門家会議(2005~毎年・各地で開催)

<広報・啓発活動>

(1)研究会の開催
・エイジング研究会(1985~毎月1回開催)
・公開講座「長寿社会を考える」(1986~読売新聞社後援)
・研究講座「地域社会と高齢化対策」(1989~2000 毎年2日間開催)
・研究講座「地域人口の将来動向」(2001)

(2)出版広報
・『エイジング』(季刊発行 1988~年4回 2008年夏より休刊)
・『高齢社会基礎資料(年鑑)』(1986~毎年隔年、1990編著隔年、中央法規出版)
・『高齢社会の基礎知識』(1993~隔年編著、中央法規出版)
・『AGING IN JAPAN(』(1990~2002 隔年発行)
・『STATISTICAL ABSTRACTS OF AGING IN JAPAN』(1992・03)
・『高齢化コミュニティ・リーダーズ・ハンドブック』(1986)
・『統計マップで見る高齢化社会』(1987)
・『長寿社会施策要覧』(1988)
・『高齢化社会総合事典』(1989・90編著、ぎょうせい出版)
・『長寿社会に関する図書・資料案内』(1990)
・『長寿社会関係文献集』(1991~95)
・『いきいき人生』(2000~2010)
・『Senior’s Note/大人の手帳』(2005~毎年編纂,博文館新社出版)

(3)イベント開催協力
・長寿社会関係団体フォーラム(総務庁主催-1993・4)
・長寿社会シンポジウム(総務庁主催-1995~98)
・阪神・淡路復興国際フォーラム(兵庫県協力開催-1997)
・高齢社会国際シンポジウム(総務庁主催-1991~98)
・高齢社会に関するグローバルパートナーシップ・シンポジウム(内閣府・高連協共催の実施-2003・04)
・高齢社会研究セミナー(内閣府・高連協共催の実施-1999~2008:毎年1回)
・高齢社会フォーラム;東京・地方都市(内閣府・高連協共催の実施-2009~)

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