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日本の少子化(4)少子化進行の背景2

表1 「20~39歳の未婚率の推移」(%)
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳
1970年 90 71.6 46.5 18.1 11.7 7.2 4.7 5.8
1980年 91.5 77.7 55.1 24 21.5 9.1 8.5 5.5
1990年 92.2 85 64.4 40.2 32.6 13.9 19 7.5
2000年 92.9 87.9 69.3 54 42.9 26.6 25.7 13.8

資料:人口動態統計

また、結婚した者の初婚年齢も、男女とも平均年齢は上昇している。日本をはじめ東アジア地域の男性は以前から晩婚と言われてはいるが、日本人の場合は、1970年頃までは男約27歳、女23~4歳であったのが、1980年頃から男女ともに上昇している。

表2: 「平均初婚年齢の推移」(歳)
1970 1980 1990 2000
男(夫) 26.9 27.8 28.4 28.8
女(妻) 24.2 25.2 25.9 27

資料:人口動態統計

日本人の出生は、その97%強が結婚(婚姻届出)によって出生届(出生後2週間以内)がなされるため、結婚の動向が出生動向に大きく影響する。未婚率や結婚年齢のエイジングは少子化を見る上で重要な資料となる。

人口再生産年齢が、寿命の伸長とともに伸長するのであれば問題はないが、人類は、出生コントロールのような恩恵は浴していない。