2008 年 8 月 26 日 – 4:18 PM
<はじめに>
日本人口は、2004年末をピークに減少に転じたが、人口高齢化は今後も進行し、高齢人口は少なくとも今後4半世紀にわたりその数は増加する。
エイジング総合研究センターは、2006年2月、「日本人人口の将来推計」を発表し、2050年には日本人人口は9,000万人以下に減少し、高齢化率(65歳以上人口割合)も40%になることを示した。また今後は、高齢(老年)人口の高齢化も進行し、認知症や要介護の高齢者が増加するであろうと言及している。 続きを読む »
2008 年 8 月 18 日 – 4:56 PM
〈寿命と生存率〉
日本人の平均寿命は、1970年代に世界最高水準に達し、2002年WHOによる平均健康寿命でも75歳(男72.3歳、女77.7歳)で世界1位になっている。2006年の平均寿命は男79.0歳、女85.8歳である。日本人口は、1970年代後半以降からの出生率低下と相まって、先進各国に類を見ないスピードで高齢化が進み、2000年には世界トップの高齢化先進国になり、2004年末には自然増加率がマイナスの状況になり、現在は人口減少時代に入った状況にある。 続きを読む »
2008 年 7 月 20 日 – 12:00 PM
21世紀になって、世界で最も高齢化率が高い国となった長寿社会日本の状況に国際的感心が寄せられるようになり、エイジング総合研究センター(Japan Aging Research Center)に寄せられる調査要望、訪問者は急増しています。そうした要望に応えるために、このWebサイト「Aging in Japan」は設置されました。しかし、その後、日本の様々なシニア関係団体の連合体である「高齢社会NGO連携協議会(Japan NGO Council on Aging)の事務局がセンター内に設けられたことなども加わって、日本のシニア事情に関する考査内容も拡がり、そして、ウォッチャーも、高齢化先進国だけではなく、シニア人口の増加が目立ってきたブラジルやサウジアラビアの専門家からメディア関係者まで多種多様になっています。
そこで、このサイトでは、これまでの専門家対応だけではなく、より広く長寿社会日本のシニア事情等を具体的に紹介し、ウォッチャー各位のニーズに応えていきたいと思っております。
また、これからは、新しい協力者との情報交流・共有などを行い、日本との比較など、より広い視点で、高齢化する社会の考査に寄与するWebサイトであるよう努めたいと思います。
(JARC&JANCA Ex.D)
吉田 成良